アポスティーユってなに...?
こんにちは。
管理人の"40代で韓国留学"です^^
今回は、韓国留学に必要な人もいる、
「アポスティーユ」について説明します。
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大学に提出する書類の中に、
「アポスティーユの取れた最終学歴証明書」と、
書かれていました。
(以下、外務省HPより)
自治体等が発行する公文書に対する外務省の証明のことです。
外国での各種手続き(婚姻,離婚,出生,査証取得,会社設立,不動産購入など)のために
日本の公文書を提出する必要が生じ、その提出先機関から、
外務省の証明を取得するよう求められた場合、
また日本にある提出先国の大使館・(総)領事館の領事による認証(=領事認証)
取得に際して要求された場合に必要になります。
よって、外国の提出機関あるいは駐日大使館・(総)領事館が求めている場合のみ
申請をして頂くことになります。
・・・・・・と言われても、私にはさっぱりでした。。。(日本語ムツカシイ...)
簡単に説明すると、
「これは本物の証明証ですよー」と、
国からの補償をつけてもらうもの、
と思っていただければいいのではと。
その証明をしてくれるのは、「公証人」というお仕事の方。
(例えば、遺言状とかも、
「これは本物ですよ」って証明をするお仕事のようです。)
公証人役場という場所があるので、
↑をググって、ご自身の行きやすいor近いところに行きましょう。
また、完全予約制なので事前予約を忘れないように。
但し、
時期によっては予約が取りづらく、最短予約で1週間後などの場合もあります。
余裕を持って準備を進めましょう〜^^
また、アポスティーユをしてもらうには、
宣誓書を持っていく必要があります。
宣誓書とは、「添付の公文書は間違いないものです」という内容のもので、
それを承認してくれるのが、公証人という感じです。
宣誓書は雛形を無料で提供している方がいるので、
「アポスティーユ 宣言書 サンプル」などでググって、
自分が使いやすいものをダウンロードし、学校名などを自分の学校に変更し、
公証人役場へ持っていきましょう。
また、韓国留学だと、
韓国語か英語表記を大学が希望しているはずです。
韓国語は公証人が読めないと思いますので、英語が無難ですね〜
注意点は、
サインは、交渉人の前でしないとですので、
名前部分は空白で持っていきましょう!
なおアポスティーユが必要なのは、私立卒だけかもです。
(公立卒は必要ないという記事もあったような...?
公立はそもそも国が証明してるから必要ないのかな? ここはちょっと不確かです🙏)
ではまたー^^/